マニラの日系サービスオフィスってどんなところ?

2017年05月23日 By: ptnadmin

マニラでビジネスを開始したい!そんなプランを描いている場合、初期コストを抑えたり知識や人のつながりを増やしていく面で日系サービスオフィスへの入居は1つの選択肢と言えます。今回はボニファシオグローバルシティー(BGC)内の好立地にある「マリモサービスオフィス」さんをご紹介します。

今回ご紹介するのはマニラのタギッグ市の中心「ボニファシオグローバルシティー(通称・以下:BGC)」にある「マリモサービスオフィス」さんです。このオフィスが入っているのは「Twenty-Four Seven McKinley」というビルで、場所の詳細は以下の地図からご確認いただけます。

 

日系企業がフィリピン・マニラに進出しようとした際、最初のイニシャルコストは非常に気になる部分かと思います。イニシャルコストを早期に回収して安定させるためには、もちろん早期にビジネスサイクルを軌道に乗せ、仕事に集中できる環境を構築することが必須です。そういった際に助かるのがマリモさんのようなサービスオフィス。オフィス用品やプリンター、Wi-Fiや有線でのインターネット接続などなど、すぐに仕事が開始できる環境が整っています。


充実のオフィス環境

Marimo-1 Marimo-2

オフィスをフィリピンに置いても日本と同じように快適な仕事環境を確保したいという方にもサービスオフィスの利用は適していると言えます。マリモさんではデザイン性にも優れたオフィス環境が整っており、フィリピンのスタッフの方と一緒に目標に向かって進んでいく場所がしっかり用意されています。サービスオフィスには様々なサイズがあり、社員数に応じて適切なサイズが見つかります。

フィリピンで最初からオフィスを探すとなると居抜きはなかなか難しく、また契約上の問題でビジネスのスタートが大きく、半年単位で遅れることもあります。新規でオフィスを立ち上げる場合でも初期投資がかかりますし、住んでから立地の良し悪しがわかることも多いのでリスクが高すぎると言えます。ゆくゆくは自分たちのオフィスを構える予定であっても、まずはマリモさんのようなサービスオフィスに入居して、ビジネスと自分自身の状況を整えることがおすすめです。


ラウンジ・各種サービスも充実

Marimo-5Marimo-3Marimo-4

日系サービスオフィスではオフィススペース以外の場所やサービスも充実しています。日本人スタッフの方が親切丁寧にビジネスの立ち上がりをサポートしてくださる他、数年単位で入居していけばそのサービスの価値が更に感じられることと思います。また、マリモさんの場合は入居者が24時間ラウンジを利用することができます。オフィススペースではなくラウンジの開放的な空間でお客様とのミーティングなどを行えば、カフェなど場所を移して行う必要もなく非常に便利です。毎日使う場所だからこそ、シンクや冷蔵庫も完備。日本のレンタルオフィスよりも充実しているかもしれませんね。


マニラ日系サービスオフィスはマリモ!

Marimo-6

 フィリピンは経済成長率が毎年6%を超えており、これは東南アジアでも有数のものです。これに伴う形で日系企業の進出が増えている中、マリモさんのようなサービスオフィスに期待される役割は日々高まり続けています。皆様の中でマニラに進出を検討されている方や、既に進出を決めておりビジネスの拠点を探している方はこのようなサービスオフィスの利用も検討してみてください。


マリモサービスオフィスの詳細はこちらから

マニラ出張サポートはこちらから