海外でも安心、東南アジアの最先端病院!

2017年07月01日 By: ptnadmin

旅行や出張などで異国に来て不安なことはやはり、体調を崩したりすることですよね。何事もなく無事日本に帰国できると一番いいのですが、こういったトラブルは気を付けていても突然やってくるものです。

フィリピンは気候や衛生面などが日本とはかなり違うので3~4日の滞在であっても体調を崩してしまう方がいらっしゃいます。そんなとき、信頼できる病院の情報はとても貴重なものです。ここではマニラでも日本人がよく利用している病院であるST.LUKES MEDICAL CENTER(セントルークスメディカルセンター)をご紹介したいと思います。

 

マニラの発展著しいエリアであるBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)に位置するセントルークスメディカルセンターは世界でも数少ないJCI認証を取得した病院です。JCIとは米国のシカゴに本部を置く医療機関専門の機能評価団体です。JCI認証は医療基準を高水準で満たしている病院でしか取得できず、セントルークスメディカルセンターは世界的にみてもトップクラスの総合病院です。現に2014年には「世界最高の病院2014」にも選ばれています。

 

セントルークスは元々ケソン市にあったのですが新館がBGCに2010年1月にオープン。館内は非常に新しく、また設計も普通の病院とは一風変わったアートがちりばめられている造りになっています。病室などの設備自体も高級ホテル並みで患者さんたちが不自由なく快適に過ごせる体制が整っています。

また、ジャパニーズヘルプデスク(JAPANESE HELP DESK)と呼ばれる日本語サポートサービスもあります。海外の病院で一番不安なことは言葉の問題ではないでしょうか。英語ができない方、英語ができても医療英語など専門的なことまではという方は大いにいらっしゃると思います。そんな方々のために病院内アテンド、医療通訳サポートを日本語で対応してくれます。

 

ただ、こちらの病院は富裕層をターゲットにしているため、診察代、治療費などは他の病院に比べると多少割高になっています。こちらの病院を利用する際は、海外保険に加入されたうえでのご利用をおすすめします。

とは言え、フィリピンナンバーワンの医療施設が近くにあること、また日本語サポートがあることって私たちにとってはとても心強いですよね。

マニラ旅行・出張をお考えの皆様、安心してマニラにお越しください。