Q:日本とマニラの時差は?

A:日本との時差はマイナス1時間。日本が12:00のときフィリピンは11:00です。マニラ現地でのツアーにて、出発の時間などは全てフィリピン時間でのお知らせとなりますのでご注意下さい。

Q:マニラの天候と服装は?

A:フィリピンは一年を通して気温の高い熱帯性気候で、平均気温は26~27℃。雨期(6~11月)と乾期(12~5月)があります。しかし地域差があり、マニラでは一年を通して明確な雨期がありません。非常に暮らしやすい南国の気候です。

服装は年間を通して日本の夏の服装でOKですが、レストランやショッピングモールなど冷房が強く効いていることがあるので、上に羽織るものがあると安心。3月末から5月が真夏で降水量が少なくなるので、マリンスポーツには最適な季節となります。

Q:マニラの言葉は?英語は通じますか?

A:マニラでは公用語のタガログ語(フィリピノ語)セブではビサヤ語(セブアノ語)が日常で使われています。フィリピンの学校の授業は英語で行われているため、英語の普及率もかなり高く、日本と比べると圧倒的に英語が話せる方が多くなっています。映画館での上映は基本的に全編英語なので、一部の方はネイティブレベルの英語も十分に理解できます。現地での観光の際には英語で簡単なやり取りが出来れば、意思疎通が取れないということはほとんどありません。

ちなみに公用語タガログ語とセブ島(マクタン島)などで使われるビサヤ語には挨拶や日常会話にも大きな違いがあり、マニラの方がセブに来るとビサヤ語がわからず、英語を使うということがあります。日本の方言では何となく意味が汲み取れることが多いと思いますが、フィリピンの地方言語は公用語と比較すると、全く違った言葉のように扱われているのです。

Q:マニラの通貨とレートは?

A: 通貨単位はフィリピン・ペソとセンタボ。(1ペソが約2.2円/2016年9月1日現在)
1ペソ=100センタボで、硬貨の種類は、センタボが、5、10、25、ペソは、1、5、10の計6種類です。また、紙幣は、 10、20、50、100、200、500、1,000ペソの7種類あります。

ペソを使うときに気をつけたいのは100ペソと1,000ペソです。色がかなり似ているので見分けがつかず、特に夜間などは誤って1,000ペソを出してしまうケースがあります。必ず数字で紙幣の額を確認して使うようにしましょう。フィリピンに限らず海外ではお金の支払に関して、相手が間違いを見つけて指摘してくれることは日本より少ない傾向にあります。自己責任の元でしっかりと対応しましょう。

Q:マニラでは両替はどこがおすすめ?

A: 空港内、ホテル、市内の銀行や両替所で、円やドルから両替をすることが可能です。一般的にホテルの両替はレートが悪く、ショッピングモールや街中の両替所はレートが良いとされています。レートが一番悪いのは日本の両替所・銀行なので、現地に着いてから両替をする方がいいでしょう。

また、一般的に空港のレートは悪いと思われがちですが、マニラの空港はレートがそれほど悪くないので、マニラ現地到着時に少し両替しておくことをお薦めします。また、帰国時に余ってしまったペソを再両替する場合は換算レートがかなり悪いので必要なペソだけをこまめに両替されると良いと思います。

マニラの両替では各エリアにあるショッピンモール(モールオブエイジア・ロビンソン・グリーンベルト・グロリエッタ・マーケット!マーケット!など)に両替所が設置されています。両替の際にはパスポートの提示を求められることがありますので、少なくともコピーは持参して現地へ赴くことをおすすめいたします。また、街中でも「Money Changer」と書かれた看板を見つけることができます。これも両替所ですが、両替の際に紙幣の数を1枚少なく出してくるケース、両替所の周りの治安が悪いケースなどデメリットが多いため、観光で数万円程度の利用だけであれば安全を買うつもりでモールの中の両替所を利用されることが無難といえます。

また、日本の各空港で事前にフィリピン・ペソを準備される方がいらっしゃいますが、日本国内での換算レートはマニラ現地と比べて非常に悪くなっていることがほとんどです。両替は現地到着後に行われることをおすすめいたします。

Q:マニラ現地での水(水分補給)は?

A: 生水や水道水は直接飲まずに、市販のミネラルウォーターをご利用下さい。現地の方も水道水を飲料水には使っていません。

水はホテルで1日1本無料のペットボトルが提供される事が多く、それ以外にもコンビニやモールなどで気軽に購入することができます。値段も20ペソ程度(約50円)と非常に安いので、こまめに水分補給をして熱中症対策を行っておくことをおすすめします。

ちなみに水が飲めない原因としては硬度の問題があります。各リゾート地のセブやボラカイなどでは、サンゴが隆起した島であるために石灰の成分が溶けだし硬度が上がります。マニラではその理由の他に、水源が水を取り扱う企業に抑えられているなど社会問題となっている事情もあります。いずれにしてもフィリピンでは水道水を直接体に摂取することはやめておきましょう。

Q:マニラの電気と電圧は?

A:フィリピンの電圧は220V60ヘルツです。100ボルトの日本の電気製品を使うには変圧器が必要です。携帯電話の充電等には十分注意してください。マニラのホテルによっては110Vのコンセントがあるところがあるので、ガイドやホテルのスタッフに確認して下さい。

最近では日本と異なる海外の電圧の中でも利用できる電化製品が非常に多くなってきました。使えるかどうかは各電化製品の、充電器に記載されている事が多いため利用の際には確認してみてください。ただし、ドライヤー等熱を発生させるものについては、利用できるとの記載がある場合でも稀にショートしてしまうこともありますのでご注意下さい。

Q:マニラでのチップはどうすればいいの?

A: チップの習慣はありますが、それほど厳格ではありません。ホテルや高級レストランは支払い時にサービス料が料金に含まれている場合があります。(レシートをチェックしてください。Service charge と記入されてあれは、その金額がチップ代わりです。)それ以外のレストランでは通常10%と言われていますが、小銭や端数などの小額程度でも大丈夫です。

ホテルのポーターを利用された場合は、荷物1個につき50ペソ、枕銭も一人50ペソ位が目安です。また、町中のローカルスパなどでは、施術終了後にチップ入れの袋を渡されることもあります。少額の紙幣がない場合は、1ドル札を置くことでその代わりとすることもできます。気持ちのよいサービスを受けた場合には、自分の気持ちとしてチップを渡すと良いですね。

Q:マニラでの移動手段は何ですか?

A: 電車が無いセブの交通手段は車になります。
タクシーはメーター制で基本料金は最初の350mが40ペソ(約110円)、以後100mずつ3.50ペソ(約10円)ずつが加算されます。(これらの規定は変更される場合がございます。)

マニラのホテル近くに待っているタクシーは観光客ならメーターを使わずに走り出すドライバーもいますから、乗車と同時にしっかりメーターを使うようにリクエストして下さい。特にマニラの繁華街に個人で訪れる方に対しては、残念ながらドライバーの多くが料金の交渉を持ちかけてきますので、メーターをドライバーが回してから行き先を告げるのもトラブルを回避するテクニックの1つと言えるでしょう。また、マニラ郊外など遠方への移動をタクシーで行おうとする場合は乗車を拒否されてしまうか、乗車を受け入れてくれた場合でもほとんどの場合交渉になります。一般的な利用法ではない場面ではメーターにこだわらず、ある程度交渉に応じてコントロールしていきましょう。

ちなみにメータータクシーは初乗りはメーター表示が40ペソとなっていますが、燃油価格の変動により2015年より、メーター料金マイナス10ペソで利用することができます。しかしながらこの10ペソの割引を行わないタクシー運転手が多く、また10ペソの割引を申し出るとトラブルになることも稀にあるようですので、30円弱の割引に固執して安全を疎かにしないことをおすすめします。

タクシーの相場
各空港ターミナルから
マニラベイエリア(マラテ・マビニ・エルミタなど) 200〜250ペソ程度
マカティ 150〜200ペソ程度
グローバルシティー・タギッグ 180〜220ペソ程度
オルティガス 220〜280ペソ程度
ケソンシティー中心部 250〜350ペソ程度
アラバン 150ペソ〜200ペソ程度

マニラはフィリピンの首都として最も発展したエリアであるがゆえに、最も渋滞が激しい地域でもあります。上記のタクシー料金はメーターを使ったタクシーで、中程度の渋滞が発生した場合の想定運賃です。マニラではタクシードライバーが料金の交渉を持ちかけてくるケースが未だに多く見られます。仮に交渉になった場合はこの相場を利用しながら上手く話を進めてみましょう。ただし、法外なレートを提案される場合も少なくないため、残念ながらそのようなドライバーに当たってしまった場合には安全を確認した上で降車することも一つの手立てです。

また、メーターなどの交渉がわずらわしい方にはホテルカーや旅行社が手配するレンタカー(運転手付き)が便利です。値段はタクシーと比べてやや高めですが行き先で料金が決まっていますし、時間で借りることも可能なので予算に合わせて手配することができます。運転手の身元もはっきりしているので安心です。

PTNトラベルでもマニラの空港ホテル間の送迎や市内の送迎サービスを行っております。お気軽にご連絡ださい。日本語ガイドを帯同させることも可能となります。

尚、ジプニー(乗り合いバス)やトライスクル(乗り合い3輪オートバイ)は治安と安全管理上、観光客が利用するのはお勧めできません。マニラでのレンタカーは運転手付きが基本になります。マニラ現地にはレンタルバイクなどもありますが、交通マナーが良くなく、事故が日本に比べると多いため、仮に国際運転免許証を保持されている方であってもご自身での運転はお勧めしません。

Q:マニラのインターネット環境は?

A:高級ホテルではホテル全域でWiFiが使えます。中・小ホテルではロビーもしくはレストランのみでWiFiが使えることが多くなっています。ホテルによっては有料WiFiのホテルもあります。また、有料プランを設けているホテルのWi-Fiにはプランにより速度の差がありますので詳しくはフロントなどでご確認下さい。

マニラのカフェの多くはWi-Fiの接続環境がありますが、日本と比べると速度が遅いことがほとんどです。カフェのWi-Fiが利用できないケースもありますので、インターネット接続を目的としてカフェに入る場合には注文の前にインターネット接続環境があるかどうか必ず確認しましょう。

Q:マニラから国際電話のかけ方

A:ビジネスセンターのあるホテルではその中で、ないホテルでは専用の電話から日本に国際電話がかけられます。お部屋からでもオペレーターを通してかけられることもあります。ホテルによって電話の操作方法が異なる場合がございますので、詳しくはホテルのフロントデスク等でご確認ください。また、近年ではマニラの各ホテル客室内から、国際電話を利用できるようになっています。ただし通話料の支払いはチェックアウト時にまとめて行われることが多いので、最終日にお金が足りない!というケースにならないように注意しましょう。

例)東京03(1234)5678に掛ける場合

国際識別番号-日本の国番号(81)-市外局番(※最初の0を取る)-相手の電話番号

00-81-3-1234-5678

もしくは

+81-3-1234-5678

Q: マニラ観光で観光ビザは必要?

A:マニラでは観光目的の30日以内の滞在ならば日本国パスポートをお持ちの方は観光ビザ不要ですので、ほとんどの場合にはノービザで現地を訪れることとなります。ただし、パスポートの残存期間が6ヶ月以下は入国できないので旅行前に必ず確認してください。観光でフィリピンに入国される場合は、フィリピンから出国できる国際線航空券を所持していないと、入国を拒否されます。日本から旅行会社などのパッケージツアーでマニラへ旅行される方で心配な場合には、事前に問い合わせておくことも良いですね。

Q: WEG(入国拒否の条件不適用の証書)について。

A: 15歳未満の子供のフィリピン入国には、両親もしくはどちらかの親の同行が必要となっています。どちらも同行できない場合は、フィリピン出入国管理局法令に規定されている「入国拒否の条項」を適用しない旨の証書=「Waiver of Exclusion Ground(通称:WEG-ウェグ)」を取得しチェックイン時およびフィリピン入国時に提示する必要があります。

Q:マニラ空港での入出国カードとは?

A:入国、出国審査の際に、パスポートとともに提出を求められるカード。入国カード(税関申告付き)はフィリピン行きの機内で配られるので、税関申告書とともにあらかじめ記入を済ませておきましょう。また、出国カードは制度が廃止され現在は提出不要となっています。以前は空港に到着してから記入しなければなりませんでしたが、制度廃止により空港での動きは多少スムーズになりました。

Q:帰国日のマニラの空港税はいくらですか?

A: マニラでは以前空港税を徴収していましたが、現在はその代金が全ての航空会社のチケットに含まれるようになりました。そのためお客様は空港のカウンターで空港税を支払う必要がなくなりました。

ちなみにセブ島では、国際線を利用する場合(セブの空港で出国手続きが行われる場合)にはお一人様当たり750ペソの空港税が発生致します。これらの規定につきましては変更がある場合がございますので、事前に確認されることをおすすめ致します。

Q:マニラ免税店はありますか?

A:マニラのニノイ・アキノ国際空港ターミナル1と2(24時間営業あり)、また空港近くの「フィリピンフィエスタモール(Duty Free Philippines Fiesta Mall)」が主な免税店となります。お酒やたばこ、現地や海外のチョコレート等簡単なお土産がメインとなり、高級ブランドなどの取り扱いはほとんどありません。フィリピンではどの地域でも免税店には高級ブランドが見られない一方で、発達したカジノ文化の影響でカジノが入った施設及びホテルの中には世界のトップブランドが並んでいるエリアもあります。

免税の範囲は、酒類2本まで、煙草400本(or葉巻50本orパイプ用250g)まで。海外市価の合計がUS$350までの持込品。フィリピン通貨の持込み、持出しは1万ペソまでになります。また、マンゴーやパイナップルなどの生のフルーツは、手荷物にも預け荷物にも入れられませんので特に注意して下さい。さらに、100ml以上の液体は手荷物では持って入れないので、必ず預け荷物に入れるようにしましょう。

Q:マニラでおすすめのオプショナルツアーは何ですか?

A:時間帯・目的・シーンによって様々な組み合わせを考えることができるのがマニラ観光・オプショナルツアーの魅力と言えます。

① ご家族連れ

・マニラ市内観光
・タガイタイ&マニラ市内観光
・パグサンハン川下り&滝壺いかだ
・マニラニューハーフショー&ディナー

② カップル

・サンセットベイクルーズ
・アラメシュスパ
・ヒデンバレー

③ 女性同士

・マニラ世界遺産&アート巡り
・ハイストリートショッピング&スパ
・ラッフルズアフタヌーンティー&ショッピング&スパ

④ 男性同士

・ゴルフ(複数のコースがございます)
・コレヒドール島観光
・モールオブエイシア&シティーオブドリームスカジノ

⑤ 出張の空き時間などを活用

・Willow Stream スパ
・アラメシュスパ

Q:マニラでは、どこのホテルがお薦めですか?

A:施設が充実しているデラックスホテルがおすすめですが、同行者(メンバー構成)や予算、滞在目的により適したホテルは異なります。

代表的なホテルをご紹介しますので、各リンク先にて詳細をご確認下さい。

1 メンバー構成によるマニラのおすすめホテル

① ご家族連れ

ソフィテルフィリピンプラザ
エドサ・シャングリ・ラ
セダホテルグローバルシティー
など

② カップル
ラッフルズマカティ
フェアモントマカティ
ディスカバリープリメア
など

③ 女性同士
ペニンシュラマニラ
ホテルジェン
マニラホテル
など

④ 男性同士
ハイアットシティーオブドリームス
マニラパビリオン
ヘリテージホテル
など

2 シーン・目的別マニラのおすすめホテル

① マニラへのビジネス出張

マカティ市内
ニューワールドマカティ
デュシタニマニラ
セントジェイルズ
シティーガーデン
など

マニラベイ(マラテ・マビニ・エルミタ)エリア
パン・パシフィックマニラ
ダイアモンドホテル
ニューワールドマニラベイ
シティーガーデンスイートマニラ
など

グローバルシティー
F1ホテルグローバルシティー
セダホテルグローバルシティー
など

② マニラの格安ホテル希望(ホテルではほとんど過ごさない方場合)

マカティ市内
ベルジャヤマカティ
セントジェイルズ
シティーガーデンマカティ
など

マニラベイ(マラテ・マビニ・エルミタ)エリア
エグゼクティブプラザ
パームプラザホテル
ラスパルマスホテル
パールガーデン
など


③ ショッピングが目的の滞在

マカティ市内
ホテルセレステ
ニューワールドマカティ
シティーガーデングランドマカティ
など

マニラベイ(マラテ・マビニ・エルミタ)エリア
マイクロテルモールオブエイシア
ヘリテージホテル
マイダスホテル
など

④ マニラでのゴルフが目的の滞在

アラバンエリア
ベルビューマカティホテル
など

Q:マニラでの買い物はどこがお薦めですか?

A:マニラでは多彩なショッピングスポットがあり、フィリピン国内では最も充実しています。それぞれの特徴をご紹介します。

・モールオブエイシア(MOA):マニラが誇る東南アジア最大級の巨大ショッピングモール。SM(シューマート)系列のモールで、全てくまなく回ろうとすると1日では足りない場合も。併設されている大会議場やホールでは国際会議や海外有名アーティストのライブが行われています。

・グリーンベルト・グロリエッタ:マカティ市内に完成した大規模・総合ショッピングエリア。アヤラ系列のモールとなり、グリーンベルトとグロリエッタはそれぞれ5つのビルで構成され合計10の建物でショッピングを楽しむことができます。また周辺にはLandmarkとSMストアという多少ローカル向けのモールとスーパーマーケット、更にルスタンズという高級スーパーマーケット・デパートもありますので、シーンに応じて場所を使い分けることをおすすめします。

・シャングリ・ラ プラザ:世界的に有名な高級ホテルブランド「シャングリ・ラ」が展開するハイエンド向けショッピングモールです。隣接するエドサ・シャングリ・ラホテルも魅力的で、PTNトラベルでこのホテルに宿泊するとモール内のショッピングで割引サービスを受けることができます。フィリピンの中でも最もハイエンドなモールで、世界的に有名なファッションブランドも数多く店舗を構えています。

・SMメガモール:MOAと同程度に大きいショッピングモールです。ハイエンド向けのエリアと一般エリアに大きく分かれていますが、一般エリアでもファストファッションブランドが非常に多く入っているため観光中の買い物でも十分楽しむことができます。ハイエンド向けエリアには台湾の有名小籠包レストラン「鼎泰豊」や日本の「一風堂」「大阪王将」「やよい軒」が入っている他、ボーリングやアイススケート、映画館などもあります。非常に規模が大きいので、現地に訪れる場合にはしっかり時間を確保しておきましょう。

・SM Aura:ボニファシオグローバルシティー内にあるモールで、SM系列です。ハイエンド向けと一般向けに分かれているものの、多くがハイエンド向けとなるので外国人観光客の方も多く訪れる場所です。ロレックスなどの超高級店舗から、現地のハイセンスなセレクトショップなども見つけることができます。日本未上陸の化粧品店や女性の衣料品店も入っているので、さながらアメリカやヨーロッパで買い物を楽しんでいるような感覚です。

・ハイストリート(ボニファシオグローバルシティー内):マニラで最新のショッピングエリアです。ニューヨークのマンハッタンをイメージして作られたこのエリアは緑が豊富で、治安も非常に安定しています。こちらも日本未上陸のブランドを見つけることができるスポットである他、唯一マニラで外国人が食べ歩きをして楽しむことができるエリアと言えるかもしれません。

Q:マニラのビジネスアワーは?

A:デパートやレストラン、スーパーマーケットなどは毎日営業していますが、銀行、郵便局、航空会社などは一般的に週5日制です。 銀行は9:00~15:00、スーパーマーケットやデパートは10:00~21:00、バーなどは夜遅くまで営業しています。出勤・退勤の時間帯は渋滞が非常に激しいため、マニラの観光や出張を組み立てる際にはこの時間に移動することは避けた方が無難です。

Q:マニラのホテル近くで食事はできますか?

A:

Q:マニラのお土産は何が有名ですか?

A:

Q:マニラでクレジットカードは利用できますか?

A:中、高級ホテルや、レストラン、免税店では、VISA・マスターをメインにJCB・アメリカン・エクスプレス・マスター・ダイナースなどのカードが使用可能な店舗が多いです。また街のあちこちでATMを見かけますが、多くのATMは24時間使用可能です。お持ちのクレジットカードによってはATMで、フィリピン・ペソのキャッシングも可能です。

但しクレジットカードを使用する場合、店舗によっては銀行手数料が5%-7%程度加算される店舗もあるので事前にご確認下さい。

Q:マニラではたばこは吸えますか?

A:マニラ市内ホテルの喫煙ルームは少なくなってきましたが、部屋のベランダや喫煙所などでの喫煙は可能です。また、ホテルの外ではほとんどの場所で喫煙所が設けられております。マニラ市内のレストランでは喫煙ルールが近年厳しくなっており、バーなどでも店内禁煙になっている場合もございますのでご注意下さい。

その他マニラに関するご質問がございましたら、
以下の連絡先へお気軽にお問い合わせ下さいませ。

メール  manila@ptn.com.ph
電話     +63-2-800-6093
LINE       ptntravel

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