セブ島情報
ダイバーなら一度は行ってみたい世界屈指のマクロスポット アニラオ
世界でも3本の指に入るといわれているマクロスポット アニラオ(Anilao)。
マクロダイブとは、ダイバーが持つカメラのレンズが小さなものを大きく写すマクロレンズというものを使うことから小さな生き物を探したり楽しんだりするダイビングのことです。外洋からの新鮮な海水が絶え間なく流れこみ順調に育ったサンゴ天国・マクロ天国がそこにあります。
マクロダイブとは、ダイバーが持つカメラのレンズが小さなものを大きく写すマクロレンズというものを使うことから小さな生き物を探したり楽しんだりするダイビングのことです。外洋からの新鮮な海水が絶え間なく流れこみ順調に育ったサンゴ天国・マクロ天国がそこにあります。
ここはマニラから車で約2時間30分ほどの距離。
マニラ滞在中に日帰りで行ける場所にあるんです。
何よりマニラのダイビングは、セブや他の地域より早くに注目されはじめ、その歴史も古く、特にアニラオ近郊の海ではその海域の影響から世界屈指のダイビングスポットにまで成長し、ダイバーの世界では有名なエリアとなったのです。
アニラオの魅力はマクロだけではありません。
この近郊の海では魚の数も抜群に多いんです。
ニモ達小さな熱帯魚もたくさんいるんです。
そんな海に行かない選択はありません。
今回お世話になったのはパシフィックブルーダイブセンター(Pacific BLUE Dive Center)さん。
食事も朝食・昼食とお願いすることができます。
私たちは朝5:30にマニラBGCを出発して、到着が8:00頃。
ちょうど2時間30分でした。
おなかを空かせていた我々にとってはありがたく朝食・昼食ともブッフェスタイルとなります。
マニラ在住の日本人ダイバーには、マニラから日帰りで潜れるダイブスポット、そこが世界有数のマクロ天国となると当然カメラを持った多くのダイバーが集まります。
いよいよ出発
自然にテンションが上がってきます。
ダイビングポイントは数多くあり、遠くてもボートで30分程度。
ショップ前のビーチ周辺でも多くのおさかな達がいて楽しめます。
文字通り”令和潜り初め!”です。
本日のメンバーは全員マニラ在住日本人。旅行会社スタッフ、ホテルスタッフ、日本企業の駐在さん、日本語学校の先生などの5人となりました。
初めて会った人も多い中、共通の趣味でのダイビングとなると自然と会話も弾みます。
海中ではもちろん話すことができない為、意思の疎通は大切ですよね。
日本人ダイブマスターであろうが、ローカルダイブマスターであろうがこちらの意図をくみ取ってくれるダイブマスターが一番。
その点今回のフィリピン人ダイブマスターは、マクロを楽しみに来た我々の感覚とどんな種類の生き物が好みなのかも早くに把握してくれ、たくさんの海の生き物を見つけてくれて、大当たりのダイブマスターでした。石像での記念写真も日本人向け。
見る限り、この石像はおそらく仏教徒のもの。
ショップの日本人スタッフすら知らなかった穴場ポイントです。
日本人ダイブマスターであろうが、ローカルダイブマスターであろうがこちらの意図をくみ取ってくれるダイブマスターが一番。
その点今回のフィリピン人ダイブマスターは、マクロを楽しみに来た我々の感覚とどんな種類の生き物が好みなのかも早くに把握してくれ、たくさんの海の生き物を見つけてくれて、大当たりのダイブマスターでした。石像での記念写真も日本人向け。
見る限り、この石像はおそらく仏教徒のもの。
ショップの日本人スタッフすら知らなかった穴場ポイントです。
マクロ天国おさかな図鑑
ここからはマクロの海の中の色とりどりの生き物たちをご紹介。
その日に撮影したものばかりです。
おさかな図鑑
ここで問題!おさかなはどこかな?
※正解は一番下にあります。
ウミガメとも会いました。
優雅に泳ぐウミガメにはうっとりします。
残念ながら写真には取れませんでしたが、エイにも会えました。
番外編
おさかな大好きさんにも満足の多くの魚がいます。
ギンガメアジのトルネードも見ることができます。ダイビング天国といわれるフィリピン。
その先駆けがマニラにあり、最も美しい海の世界の一つがマニラ近郊にあるんです。マクロ天国と言われる所以やちょっと他にはない楽しみなど、世界中から集まる多くのダイバーを虜にし続けるアニラオの魅力は実際に潜ってその世界を感じてほしいです。
ギンガメアジのトルネードも見ることができます。ダイビング天国といわれるフィリピン。
その先駆けがマニラにあり、最も美しい海の世界の一つがマニラ近郊にあるんです。マクロ天国と言われる所以やちょっと他にはない楽しみなど、世界中から集まる多くのダイバーを虜にし続けるアニラオの魅力は実際に潜ってその世界を感じてほしいです。
基本情報
パシフィックブルーダイブセンター(Pacific BLUE Dive Center)
住所:Ligaya, Mabini, Batangas, Philippines
住所:Ligaya, Mabini, Batangas, Philippines
(SHIN)
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