フィリピン旅行で使うツアーの大型観光バスってどんな感じ?
今回は、旅行の際にあまり事前には気にしないであろう団体用の大型バスをご紹介したいと思います。
これも前もって分かっていれば安心の要素になりますよね。
そこで、今回は最大49人乗りの大型バスをご紹介したいと思います。こちら、見て頂いて気付いた人もいるとは思いますが、日本の日野自動車製のバスです。
そうです。ここにもメイドインジャパンが光っています。
HINOと言えば、日本でも有名なバスやトラックを作るメーカー。
そしてあのトヨタ自動車の子会社でもあるんです。
ちなみに、外国でバスに乗る際に、日本のメーカー産だとなんだか誇らしい気分になりませんか?
私はいろんな国で街中を走る車がトヨタや日産、三菱など日本のメーカーが多いと誇らしい気分になります。そして、その誇らしさが損なわれないよう、日本人として恥じないような規律正しい行動をしなければいけないと自分を発奮させています。
そんな個人的な話はさておき、今回はバスの話。
横から見てもかなり大きいです。
49人乗りのバスと言えば、日本でも最大級の大きさになります。
日本の街中を走る都バスや市バスよりも大きいです。
間近で見るとなかなかの迫力です。
観光バスといえば、大きな荷物を持った旅行者が乗るバスのイメージ。
そのため、観光バスの座席の下あたりには大きな収納スペースがあり、大量のスーツケースが入ります。満席で乗ることは少ないですが、これだけ大きなスペースがあると安心ですよね。
ゴルフ旅行でゴルフバッグ持参でも大丈夫です。
そして社内の空間はこちら。
このバスは窓が大きいので明るくゴミも落ちていない、とても快適な空間。
車両の内部と外部は1日の業務が終わると点検し清掃をします。
常にキレイな状態を保っているんです。気持ちいいですね。
もちろん車内は禁煙。
そしてテレビも付いています。
流れる映像はその時により変わりますので、ご乗車の際に確認してください。
実際には、ビデオを観るより街を見ている方が面白いです。
日本にはない、フィリピンの情景や雰囲気を存分に味わってください。
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