マニラの世界遺産「サン・オーガスチン教会」

2016年08月19日 By: ptnadmin

マニラには歴史を物語る沢山の建築物があります。その中でも世界遺産に選ばれているのがこの「サン・オーガスチン教会」です。イントラムロスの中にあるこの教会は400年以上形が変わらない貴重な建造物としての価値を持っています。

見学はその歴史を紹介する博物館と教会の本館に分かれており、オススメは博物館をじっくりと見学してから教会へ赴くルート。これまでの歴史が頭に入ってから見学すると、そのがどれだけ大きなものであるかを実感することができます。教会内の注目はフランスからやって来たと言われている大型のシャンデリア。文化の交差点としてのマニラの歴史をここでも垣間見ることになります。

マニラ市内観光についてはこちらをご覧ください。